ナタデココの効能と作り方って?実は腸活食材だった!

おならと食品

ナタデココってヘルシーなイメージがありますが、実は腸活にも向いている食材だってご存知でしょうか。
甘いデザートのほとんどは悪玉菌を増やしてしまう中で、貴重な腸活デザートと言えます。

ヘルシーな南国デザートとして一昔前に大ブームになったのがナタデココ。
ナタデココの独特な食感は好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、ナタデココとフルーツのデザートはスーパーでも定番的な商品になっていますね。

ナタデココのどんな成分がいいのでしょうか?

ナタデココの効能とは

ナタデココの成分は、食物繊維である「微生物セルロース(バクテリアセルロース)」です。

セルロースは他の野菜や果物にも多く含まれていますが、ナタデココの「微生物セルロース」は他のものよりもきめが細かい繊維なのだそう。
これは「セルロースナノファイバー」と呼ばれ、弾力と透明感がある繊維として医療や工業用の製品にも応用する研究が進んでいるとのこと。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”doc.jpg” name=””] このきめの細かさがゼラチンとも寒天とも違う、独特の弾力と歯ごたえを生んでいます。
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効能1:セルロースは、食べて腸内に入ると腸内の老廃物や便を取り込み、カサを増やして排出をうながします
効能2:また、水分を吸収するので、便が柔らかくなりスムーズに排出しやすくなるという効果も。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”doc.jpg” name=””] この効果を実感するためには、ナタデココと一緒に多めの水分を摂取するようにしてくださいね。[/speech_bubble]
効能3:さらにナタデココはコレステロールや糖も吸収し、コレステロール値、血糖値を安定させます。肥満や糖尿病予防としても注目の成分です。

効能4:また、善玉菌のエサになることによっても、腸内環境を改善します。

効能5:しかもカロリーは全くないので、ダイエット中のデザートにはもってこいです。

ナタデココの原料と作り方

ナタデココはスペイン語由来の名前で、nata de coco と書きます。

nata(ナタ)は「液体の表面に浮かぶ膜」の意味です。
ということは牛乳を温めるとできる白い膜もnataですね。

coco(ココ)はココナッツのココ。
それで「ココナッツ水の膜」がナタデココの意味になります。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”doc.jpg” name=””] この名前の通り、ナタデココは発酵しゲル状に凝固したココナッツ水なんですね。[/speech_bubble]

ナタデココの製法

ココナッツの実からとれる液体に、酢酸菌の一種を加えます。
そうすると発酵が生じ、液体の表面に膜ができます。
この膜は次第に厚くなるので、1.5cmくらいの厚みになったところで取り出し、サイコロ状にカットしてできあがり。

ナタデココは本当は酸っぱい!

これはフィリピンでは100年以上前から親しまれている伝統的なもので、フルーツとココナツミルクやシロップに合わせて食べるのが一般的。日本の「フルーツ寒天」とそっくりですね。
またフィリピンには、かき氷や紫芋のアイスとナタデココをタピオカや練乳などと一緒に盛り合わせた「ハロハロ」というパフェのようなデザートもあります。

ナタデココは1990年代に南国デザートの一つとして日本に紹介され、大ブームになりました。

でも日本向けのナタデココは特別仕様。
実は現地で食べるナタデココは酸味が強いんです。これは発酵のために加える酢酸菌の味です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”doc.jpg” name=””] でも日本で出回っているナタデココは、食べやすいように酸味を取り除きシロップ漬けにしてあります。
現地の人が日本のナタデココを食べたら、味がない!ってびっくりするかもしれませんね。[/speech_bubble]



ナタデココは手作りできる?!

たくさん食べたいから手作りしたい!と思う人は多いようです。
でも、ナタデココを自宅で作るのはかなり難しいのです。

というのは、原料のココナツ水は「ココナツウォーター」として購入できますので問題ないのですが、
あの膜を作ってくれる酢酸菌の入手が難しいから。

通称ナタ菌と呼ばれますが、ナタデココを作るための「アセトバクター・キシリナム」という菌はフィリピン政府が輸出を許可していません。
また日本ではフジッコなど製造メーカーが使用しているわけですが、フジッコのナタ菌は特許を取得しており、門外不出であるというわけ。

でも、厳密に同じでなくても作ってみたいという場合には、同じ酢酸菌である「紅茶キノコ」を使って培養する方法があります。
砂糖水に紅茶キノコ菌を加えて数週間発酵させ、被膜が成長するまで気長に待つという方法。

また、健康食品として紅茶キノコを自宅で培養していると、紅茶キノコエキスだけではなく株本体も成長して増えていきますので、この紅茶キノコ株をナタデココに見立てて食べることができます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”doc.jpg” name=””] 酸味がきついですが、食感はナタデココそのものの弾力と歯ごたえ。[/speech_bubble]

「紅茶キノコ」ってなに?

紅茶キノコというのは、モンゴル原産の発酵ドリンクです。
日本では昭和50年ころ「紅茶キノコ健康法」がブームになり、一気に広まりました。
種菌を人から分けてもらい、家庭で培養するというもの。
酸味のある健康ドリンク「konbutya(こんぶちゃ)」として欧米でも愛飲している人が多い飲み物です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”doc.jpg” name=””] 乳酸菌や酵素を含み、腸内環境改善、アンチエイジング、疲労回復などの効果が期待されています。[/speech_bubble]
(ちなみに酵母などと同じように発酵菌が活動している紅茶キノコですが、キノコとも昆布とも全く別物です)

作り方は、紅茶キノコ株に冷ました甘い紅茶を加えて瓶に入れ、常温で発酵させるだけでできます。
発酵の段階で糖分は酸に変わっていきますので、甘みはなくなりますが、りんご酢のような味になります。
できた酸味のある液体をお酢ドリンクのようにして飲んだり、料理に活用します。
紅茶を継ぎ足せば、ずっと作ることができ、株分けして別の瓶で増やしていくことも可能。
紅茶キノコをベースにフルーツを入れて二次発酵させる酵素ドリンクも人気です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”doc.jpg” name=””] 作ってみたい人は、紅茶キノコを育てている人に株分けしてもらうか、ローフードの講習を開いている先生のレッスンで分けてもらう方法があります。[/speech_bubble]

ナタデココを自家製で作るのはなかなか大変だということがわかりました。
たくさん食べたい場合は、業務用のパックを購入するのが良さそうです。

ナタデココの美味しい食べ方

ナタデココは腸活にとてもいい食材ですので、できるだけ頻繁に食べたいですね。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”xdoc.jpg” name=””] ただし、甘いシロップ漬けですので、糖質制限やカロリー制限をしている場合はシロップは飲まないようにしましょう。[/speech_bubble]

ヨーグルトに混ぜるのが定番の食べ方です。ヨーグルトの乳酸菌とのダブルの働きが期待できます。
・他には炭酸水とフルーツを合わせて、透明感のあるフルーツポンチにも。
・また、フィリピンのハロハロをまねて、かき氷とあずきや練乳と一緒に盛り付けた冷たいデザートもおすすめ。

美味しくナタデココを食べて腸の体質改善に役立てていきましょう。

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